【ライティング・ブログ】月100本ライター直伝!記事を早く書くコツ

記事を早く書くコツ フリーランスのお仕事

ライターとしてお仕事をしていたりブログを書いたりしていると、もっと記事を早く執筆したいと感じることってあるのではないでしょうか。
特に忙しい副業ライターさんやママブロガーさんにとっては切実な問題ですよね。

実は、コツさえ掴めば記事の執筆速度をあげることができるんです。
実際に、私は自宅で3歳の息子を育児しながら月100記事以上を執筆・納品しています。

この記事では、記事を早く書くためのコツをご紹介します。
記事を読み終えると、ライティングが早くなってもっとたくさんの記事がかけるようになります。

・もっとたくさんライターとしてのお仕事をしたい人
・ブログの更新頻度をあげたい人
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記事を早く書くコツ
ブログカードを書いてくださったのはもも(@oshamamamomo)さんです!
無理しない子育てを推進派のももさん✨
2歳差育児をしながらおしゃれを楽しむももさんのブログオシャママ情報局も要チェック♡

基本的なライティングのコツと手順


まずは、基本的なライティングのコツと手順についてご紹介します。

構成を先に作る


ライター初心者さんに多いのが、まず文章の頭から書き始めてしまうというパターンです。
けれど、実は構成を先に書いた方が圧倒的に執筆スピードは早くなります

ライティングのお仕事を受けたことがある人はわかるかもしれませんが、タイトルやキーワードだけを渡されて記事を書くよりも、見出しがある状態の方が記事が書きやすいですよね。

構成を先に作るということは、その書きやすい状態を自分で作るのと同じことです。
構成を作ることによって自分の書きたいことを整理することもできますし、記事の内容がブレたり横道にそれてしまったりするのも避けることができます。

構成にメモを入れる

メモ
私の場合には、まとめて構成を作っていくつかメモに置いてある状態にしてあります。

記事に関して何か考えたことがあったり、思いついたことがあったりした場合には構成の中にメモを入れておきます。
あくまでもメモなので、きちんと文章の形にする必要はありません。
後で自分が見て、何を書きたかったのかわかれば大丈夫です。

文章を整える

文章
最後に、きちんと文章を整えていきます。
見出しとメモで材料がかなり揃っているはずなので、文章はかなり書きやすいのではないかと思います。
文章を作る作業というくらいまでメモが書き込めていると非常に楽です。

画像や装飾を入れる

装飾
最後に、画像や装飾などを追加して記事の完成です。
私は、実はこの部分があまり得意ではないので結構時間がかかってしまってます。
どなたか、画像の挿入や装飾を早くするコツを知っている方がいたら教えていただけたら嬉しいですw

ライティングリサーチのコツ

リサーチ
ライティングにはリサーチも必須ですよね。
私の場合には記事のキーワードから全て決めるようなタイプのお仕事を受けることが多いので、そんな人のためのリサーチ方法のコツについてご紹介します。
ブログにも使える方法ですよ。

思いついたらなんでもメモする

メモ
生活の中で、キーワードを思いつく瞬間って結構あるんです。
そんな時、どんな記事が書けるのかとか需要はあるのかとか、余計なことは考えずにとにかくそのキーワードをメモしておきます。

そのメモが充実すればするほど、理想のキーワードが見つかる可能性も高くなります。
また、メモを眺めているうちに別のキーワードを思いついたり、キーワードの掛け合わせのバリエーションを増やしたりできることもあります。

自分自身が調べたことをメモしておく

メモ
自分自身が調べたことというのは、他の誰かが気になっていることという場合も多いです。
自分が調べたキーワードも、まとめてメモしておくとあとで役に立ちます。

特に、調べた時に欲しい回答が見つからなかった時には大チャンス
本を読んだりして調べながら回答をまとめたページを作ると上位表示できる可能性大です。

複数の記事についてまとめてリサーチする

リサーチ
リサーチをしながら記事を書いているという人も多いかもしれませんが、実はそれって意外と効率が悪かったりします。
私の場合にはSNSを使ってリサーチをすることも多いので、ついつい気が散ってしまったりすることも多いんです。

なので、リサーチをする時にはリサーチだけに集中して情報をまとめたメモを作ります。
複数の記事についてまとめてリサーチをすると効率も良いですし、リサーチ中にライバルサイトを見たりすることでまた新たなキーワードが見つかることもあるので、さらにそれをメモに加えたりしながらリサーチを進めていきます。

ライティングをスピードアップするためにできること

スピード
ライティングをスピードアップするためにできることについてもまとめてみました。

集中できる環境を用意する

集中
育児中だったりするとなかなか難しいことも多いのですが、できるだけ集中できる環境を用意できると理想的です。

何もない机の上にパソコンだけを広げてライティングをするのと、話しかけられたり気になるものがある状態でライティングをするのとでは格段にスピードが変わります。
自分なりに、集中できる環境や時間帯を見つけておくのがおすすめです。

スマホを上手に活用する

スマホ
ブログを書いたりライティングのお仕事の場合、スマホでやりにくいことはあってもスマホでできないことはほぼありません。
パソコンを使えない環境でも、スマホで作業を進めることができれば効率が高まりますよね。

自分なりに、スマホで進めやすい作業を見つけておくとさらに効率が上がります。

隙間時間にも作業をする


1分や2分程度の隙間時間、何をしていますか?
そんな短い隙間時間にも作業をしておくと、積み重なれば大きな差になります。

トイレに行ったり電子レンジやケトルが仕上がるのを待っていたり、そんなほんの少しの時間でも作業をする習慣を作れると1日の中の作業時間を格段に増やすことができます。

タイピングを早くする

タイピング
隙間時間をメインに作業をしているのならばタイピング速度はそれほど必要ありませんが、30分程度のまとまった時間を取れることが多いのならばタイピング速度を上げておくことも効率アップの助けになります。

特に、文章を考える速度に書く速度が追いつかないという人はタイピングを鍛える価値ありです!
1日1〜2分程度の練習でもタイピング速度をあげることができますから、フリーソフトやブラウザでできるタイピング練習をしてみてはいかがでしょうか。

短期目標を宣言する

目標
Twitterなどで短期的な目標を宣言してしまうというのもひとつの方法です。
実は、私もこの記事を書く前にTwitterで宣言しました。

拘束力のあるものではないのですが、宣言してそれを守ることで信頼を積み重ねることにもなりますし、自分自身への軽いプレッシャーにもなります。

また、記事への期待感を感じることができると記事を書くモチベーションにもつながります。

記事を早く書くとできることも増える

執筆
記事を書く速度が上がると、ライティングならば単純に収入を増やすことができます。
書く記事数が決まっているのならば、記事を早く書いたことで空いた時間を別のことに使うこともできますね。

また、ブログの記事を増やせばそれだけPVアップにも繋がります。
記事を早く書くとそれだけできることも増えますから、まずはできそうなことから始めてだんだんと記事作成の速度を高めてみてください。

 

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