フリーランス必見!登録無料のフリーナンスを使って安心を手に入れよう

フリーランスのお仕事

フリーランスにとって、仕事によって締め日や支払日が違うというのはもはや当たり前ですよね。

支払日の関係で、お財布がピンチ!なんていうのもありがちです。

さらに、会社に守ってもらえる会社員とは違い、万が一の場合には損害賠償を請求されてしまうこともあります。

実は、そんなフリーランスの不安を解消してくれるのが「フリーナンス」というサービスです。

フリーナンスは、請求書を買い取って即日支払をしてくれたり、万が一の時の補償をしてくれたりするサービスなんです。

この記事では、そんなフリーナンスのメリットやデメリット、登録方法についてご紹介します。

フリーランスなら「フリーナンス」を使わないと絶対損!

フリーランス

フリーランスを助けてくれる「フリーナンス」ですが、なんと登録料は無料なんです!

万が一の時の保険が付いていることを考えると、これは登録しておかなければ絶対損ですよね。

損害賠償請求というと何か大きなことのように聞こえるかもしれませんが、体調不良などによる納期遅れでも発生する場合があります。

これから先、絶対に体を壊さない保証なんてどこにもないですよね。

何も後ろ盾がないというのは怖いことですから、こうしたサービスを上手に使ってフリーランスライフを少しでも安定に近づけましょう。

フリーナンスを使うメリット

HAPPY

まずは、フリーナンスを使うメリットからご紹介します。

フリーナンスあんしん補償が使える

コーヒーをこぼした書類

最大のメリットは、なんと言ってもフリーナンスあんしん補償が利用できることです。

フリーナンス安心補償では、業務遂行中の事故や仕事の結果の事故、情報漏洩や著作権侵害、納品物の瑕疵、納期遅延などのトラブルで損害賠償請求を受けた時に補償を受けられるというものです。

一生懸命まじめに仕事をしていても、こうしたトラブルに巻き込まれてしまう可能性ってありますよね。

損害賠償額が大きくなると、個人で仕事をしているフリーランスにとって致命的ということにもなりかねません。

この補償を受けられるというだけで、安心してお仕事ができるようになります。

フリーナンス専用口座で信頼性が高まる

成功

フリーナンスのアカウントを作成すると、フリーナンス専用口座が作られます。

この口座を使うことで、反社会データベースに登録されていないことの証明となるんです。

反社会勢力との関わりついては近年急激に取り締まりが厳しくなっていますが、関わりがないということを個人で証明するのは大変というか不可能に近いですよね。

フリーナンスの専用口座を使うことで、反社会データベースに登録されていないことを簡単に証明できるというのはありがたい限りです。

支払い期日前の請求書を買い取ってもらえる

請求書

フリーランスをしていると、支払い期日前の請求書はたくさんあるのに手元の現金は不足しがちなんてこともありますよね。

また、何か大きな投資をしたいと考えた時に銀行から融資を受けずに支払えたらいいのにと感じることもあるでしょう。

そんな風に現金が必要になったとき、フリーナンスでは支払い期日前の請求書を買い取ってくれるんです。

しかも、最短即日で現金振込!

3.0%〜10.0%という手数料はかかってしまいますが、それでもすぐに現金が必要だという時にはぜひ利用してみてください。

請求書買取を利用してもクライアントさんに知られることがないというのも嬉しいポイントですね。

基本的には無料で使える

嬉しい

上記で紹介した請求書の買取には手数料がかかりますが、それ以外のサービスは無料で利用することができます。

万が一の時の保険まで無料で使えるというのはとってもありがたいですよね。

これが、フリーランサーがフリーナンスを利用するべき最大の理由です。

フリーナンスを使うデメリット

次に、フリーナンスを使うデメリットについても紹介しておきます。

登録に手間がかかる

フリーナンスの登録手順は下記で詳しく紹介しますが、登録には少し手間がかかります。

しかし、裏を返せばそれだけ厳密に情報を確認してくれているということでもあります。
だからこそ、フリーナンスの口座を使っているというだけで信頼性を高めることができるんです。

登録には少し面倒な手間がかかると言えども一度で完了することですから、少しだけ時間を割くことで大きなメリットを得ることができます。

フリーナンス専用口座を使う必要がある

専用口座のイメージ

フリーナンスの最大のメリットである「フリーナンスあんしん補償」は、フリーナンスの口座を普段から使っていないと利用することができません。

とは言っても、そんなに難しく考える必要はありません。

フリーナンスに登録すると一般的な銀行口座のような口座情報が発行されるので、支払いはこの口座に振り込んで欲しいとクライアントさんに伝えるだけです。

ランサーズやクラウドワークスなどのクラウドソーシングサービスを利用している人ならば、そのサービス内で自分の口座情報を書き換えるだけなのでより手軽です。

フリーナンスの口座を使えば使うほど即日払いの手数料が下がったり買取限度額が上がったりといったメリットもありますから、ぜひ積極的に使ってみてください。

フリーナンスの登録手順

フリーナンスにはGoogleやFaceBookアカウントを利用して登録することもできますが、ここではメールアドレスから登録する方法についてご紹介します。

基本情報を登録する

まずは、フリーナンストップページの右上にある「新規登録」という黄色いボタンを押します。

フリーナンストップページ

すると、メールアドレスを入力する画面になります。
ここで、メールアドレスを入力して「私はロボットではありません」にチェックを入れ、「メールアドレスで無料口座開設」のボタンを押します。

次のような画面が表示され、入力したメールアドレスにメールが届くのでその指示に従います。

メールに書かれているURLをクリックするとパスワードを入力する画面になるのでパスワードを決めます。

次に電話番号を登録する画面になるので入力して「認証コードを取得」のボタンを押します。

認証コードを入力すると、次に個人(または法人)の情報を入力する画面になるのでそれぞれ入力します。

次に、銀行口座の情報を登録します。
ここで入力した銀行口座の情報が、フリーナンス上で「メインバンク口座」と呼ばれるものになります。

次に、身分証の画像をアップロードします。
アップロードする画像はスマホのカメラなどで撮影したものでもよいですし、スキャンしたものでもかまいません。
ただし、現住所が確認できる画像にすることが必要です。

身分証として使えるものは以下の通りです。
・運転免許証
・パスポート
・写真付き住民基本台帳カード(マイナンバーカード)
・障害者手帳

以上で登録第一段階が完了となります。

本人確認コードの登録

しばらくすると、フリーナンスからハガキが送られてきます。

そのハガキが届いたら、まずはハガキに書かれているログインフォームを開きます。
ハガキに掲載されているQRコードからログインフォームを開くこともできます。

メールアドレスとパスワードを入力すると登録した電話番号に認証コードが送られてくるので、その認証コードを入力します。

次に、ハガキに書かれている本人確認コードを入力します。

フリーナンスハガキ

これで、晴れてフリーナンスへの登録完了です!
ここからフリーナンスの口座が使えるようになるので、支払いを受け取るための口座としてぜひ使ってみてください。

フリーナンスの解約手順

フリーナンスの解約はとっても簡単!
解約したいという意思を「お問い合わせ」のフォームから送るだけです。

簡単に解約できるというのも安心ポイントですよね。

ただし、解約時に「即日払い」のサービスを使用していてクライアントからの支払いがされていない場合には、その支払いが完了してから解約手続きが行われます。

「フリーナンス」はフリーランスなら絶対に使っておくべきサービス!

フリーナンスは、基本無料で信用力の高い口座の開設や損害賠償を請求された時の保険を利用できるサービスです。
また、期日前の請求書を買い取って即日支払いをしてくれるサービスもあるので、支払いまでの期日が長くお金がピンチになってしまうことが多いという人にも使いやすいサービスとなっています。

会社に守ってもらうことができないフリーランスにとっては非常にありがたいサービスとなっていますから、ぜひ利用してください!

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